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タッチパネルPCにUbuntu 10.4 Serverを入れた

 自宅サーバネタ繋がりで前回ネタはこちら。
http://platon.cocolog-nifty.com/lovelovejank/2011/09/ml115-g5centos-.html

 今回は家にずっと転がしてあったタッチパネルPCにLinuxを入れてサーバにすることにしました。
しかし、このタッチパネルPCは特殊で某ルートで仕入れたのをもらい受けました。MobiPOS 50という、業務用なシロモノです。
http://www.ebn-pos.com/japan/MobiPOS50.php
http://www.ebn-pos.com/upload/news/45/MobiPOS50.html
スペックはこんな感じ。

Model name:MobiPOS 508
CPU :AMD Geode LX-800 (500MHz)
Core Logic:AMD Geode LX-800 + CS5536
RAM:SO-DIMM, DDR 512MB
Display:TFT LCD Size 8.4"
Resolution:800 x 600
Touch Screen:5-wire Resistive Type
Storage Device:2GB Compact Flash→16GBに換装
I/O Ports:
USB: 1+2+(1)→2は隠しだけどすぐ繋げる。あとの1個はケースを削らないと使えない
Audio:1x Audio AC' 97 2.0 Compliant, 2W Speaker * 2
Battery Lithium Rechargeable 11.1V / 2400mA
Recharge Cradle Ship with Recharge Cradle
Black Belt Black Plastic Belt for MobiPOS
Power Input External adapter, 50W, 14VDC input
Color Black
Compliance FCC / CE
Weight (Kgs) 1.4
Dimension W x H x D (mm) 234 x 186 x 93
Operating Temperature 5°C ~ 40°C
Storage Temperature -20°C ~ 60°C
Humidity 20% - 85% RH, non-condensing

 そうそう、本来はモデル名の通りWindows Embeddedを入れてPOSに使うみたいです。1次元バーコード用の赤色レーザが無駄にぴかぴか光ってます。あと、キーボードとかLANコネクタがないので、インストール時はUSBにて全て接続しました。有線LANについてはサーバなので、継続して使いますけど。ちなみにバッファローのLUA3-U2-ATXというアダプタを使いましたがインストール時から問題なく認識して動作しました。
 なお、本機のタッチパネルのドライバはメーカで配布してないっぽいし、CUIで稼働させるのでタッチパネルは動作させないままです。ホントはx86用Androidでも入れて遊ぼうかとも思いましたけどね。


 さて今回は、Geode LX800の低消費電力に目を付けてエコなサーバを目指してみました。HDDもCFで16GBなので、外部公開用に使うこともやろうとすれば可能です。折角LCDも付いてるのですが、まぁCPUも貧弱なのでメモリ消費の少ないサーバOSということで目を付けたのが、Ubuntu 10.4 Server。でも、インストールして気付きましたが、topコマンドで見ると400MBもusedなんですな。無駄なデーモンを削り落とすか、もっと軽いディストロで再インストールするか、DDR SO-DIMMを1GBに換装するかですな。

 ともあれ、インストールには時間が掛かりましたが、webminやsambaやetherwake(RedHat系はether-wakeなのにDebianは"-"入りでether-wakeなんですな)を入れてsshのポート設定やらをいじってとりあえず無事稼働してます。但し、iptablesが無効という何ともな初期設定。ま、Server版は初心者が入れることはないという前提でこういう仕様にしているのかなぁ。

 そうそう、コンソールにログインしたら文字化けするので下記のBlogを参考に修正して、コンソールではLANGは英語、sshログインではUTF-8な設定にしました。Ubuntu Serverではコンソールで日本語表示をする設定にするのは少々面倒らしいんで。
http://hamamuratakuo.blog61.fc2.com/blog-entry-400.html

「~/.bashrc」ファイルの最後に以下の記述を追加しました。

case $TERM in
linux) LANG=C ;;
*) LANG=ja_JP.UTF-8 ;;
esac

 ……が、ここでこのマシンと直接関係はないけど問題が発覚。先日インストールしたML115G5のWoLが動作しなくなりました。何でかな……。CMOSの電池が切れてWoL設定が無効化されてたりして。1年以上無通電で放置してたからあり得るなぁ。

と思って念のため以下のコマンドで確認したらWoLは有効でした。


[root@ML115 ~]# ethtool eth0
Settings for eth0:
Supported ports: [ TP ]
Supported link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
1000baseT/Half 1000baseT/Full
Supports auto-negotiation: Yes
Advertised link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
1000baseT/Half 1000baseT/Full
Advertised pause frame use: No
Advertised auto-negotiation: Yes
Speed: 1000Mb/s
Duplex: Full
Port: Twisted Pair
PHYAD: 1
Transceiver: internal
Auto-negotiation: on
MDI-X: Unknown
Supports Wake-on: g
Wake-on: g
Current message level: 0x000000ff (255)
Link detected: yes

……で、ML115を立ち上げてからshutdownさせたら、このタッチパネルPCからのetherwakeコマンドによるWoLは成功しました。一度電源ON後、OFFにしたあと電源ケーブルを抜いたりLANケーブルを抜いたらダメなのかも。

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