アルジェリアのビールと通貨
今日は週に1回の街への買い物バスが出る日でした。
ということで生活に必要なものをあれこれ買いました。サンダル、メジャー(野球じゃない)、薬箱(単なる大きめなタッパー)、石けん箱(神田川のようにカタカタ鳴らせる)、液体石けん、洗濯用洗剤、コンセント増設タップ、コンセント変換プラグ、眼鏡型ケーブル(パソコンのACアダプタとかで使うケーブルでコンセント側が現地仕様なもの)、ガム、ドライヤー、そしてビールなどです。全般的に思ったより物価は安い感じです。さすが石油資本がある国です。
ビールについてはムスリム国家なので、外国人向けにしか売っていません。ということで、買ったらそのままポリ袋に入れるのでなく、新聞紙に包んで外から見えない状態にして渡してくれました。ってことで、入手したビールの紹介です。5本(350ml×3、500ml×2)で800DA(アルジェリア・ディナール)で、1ディナール約1.23円らしいので、ビールに関しては安くありませんでしたがまぁ外国人向けなので仕方ないでしょう。
これだけ買いましたが、まだ1本しか飲んでません。飲みたいと思うのを越えるくらい残業がきつくて(時間的にだけでなく、まだ環境になれていないのもあるので)週に数回飲む程度になると思います。あ、他にもハイネケンも売ってましたが、どこの国でも飲めるし高いのでパスしました。なお、ビンでもビールは売ってました。買い物の時の荷物の邪魔にならなければ、また今度買ってこようかと思います。
さてお金の方も紹介しておきましょう。手元にある種別だけなので、他にも札や硬貨はありますが。
どっちが表か裏か知りませんが、金額を書いた面です。左端から10、20、50、100ディナール硬貨です。前述のレートの通り概ね10、20、50、100円な感覚です。

その裏面(日本の硬貨は金額を書いた面じゃなくて模様が入っている面が表なんですよね、確か)はこんな感じ。よく使われる硬貨はすり減ってますが、どれも動物が描かれています。10DAに関してはすり減ってよく分かりません。Wikipediaによると10DAはハヤブサ、20DAはライオン、50DAはガゼル、100DAはバルブ馬だそうな。10DA未満の硬貨もコレクターとしてはゲットしたいところです。
お札はこんな感じ。私の財布に入っているのは200と1000DAだけですが、500DA札もあるそうです。汚さっぷりから200DAが一番よく使われていることが分かるかと思います。まぁ、500DAもそのうち入手できるでしょう。
お札に関してもっと詳しく見たい方は、こちらをどうぞ。
ちなみに補助単位のサンチーム(100サンチーム=1DA)もあったのですが、今はほとんど流通していないそうですが、値段を言うときにはサンチーム単位で言います。今日も800DAのものを買うときに値段を聞くと、「80だ」と言われて「?」と思いましたが、8万サンチーム、つまり80×1000(日本は10の4乗で数えますが、ヨーロッパ語の単位は大抵10の3乗が基本なので)と言う意味で80だったのでした。
お部屋拝見@アルジェリア
休日に落ち着いた時間があるうちに色々ネタをまとめてアップしておきます。
さてアルジェの空港でのバトルネタに続き、今回は自室紹介です。
アルジェリアの某建設プロジェクトの某キャンプにて11月頭から仕事を始めたわけですが、宿舎と事務所が同じ敷地内にあり、休日以外はこの敷地(と言っても数haはあると思う)から出ることは出来ません。まぁ、囚人生活のようなものです。
と言うことで監獄、もとい宿舎の様子を紹介します。
宿舎の棟によって設備は異なり、バス・トイレが部屋に付いている棟もあれば私の部屋のようにシャワー・トイレ共同な部屋もあります。ま、エアコン(朝晩は冷えるので只今暖房モード)・TV(映りは最低。よって付けてない)、冷蔵庫(休日に街で買ってきたビールと6本/週で支給される1.5Lの水と日本で貰った餞別のクッキーと、昆布が入っている)があるので最低限の文化的な生活は送ってますが。
あと一人部屋なのになぜかベッドと椅子は2つあります。謎だ。

ベッドです。マットの固さなんか選べません。布団派な私ですが、さすがに地べたには寝られないので使ってます。写真では荷物が載ってますが今は片付いてます。

部屋とワイシャツと私、ではなく机とTVと冷蔵庫と衣装棚です。衣装棚になぜか服を吊る用の棒がありません。半分は本棚と薬棚として利用してます。
床はモルタルかセメントかコンクリか知りませんが、とにかく固い床で何も貼ってありません。絨毯が欲しいところです。
早速アルジェリアでバトル!
えーと、アルジェリアに来て1度目の休日です。11/2にアルジェリアに着いてから11/3~5の3日間既に仕事を始めています。いきなり毎日残業が2~3時間のペースなので、ちょっときついです。まぁ、仕事の内容について細かく書くつもりはありません。守秘義務とかありますしね。ある程度は書くと思いますが。
ということで、mixiの方は何とか日記を書く余裕がありましたが、blogの更新をする気力が毎日残っておらず、ようやく休日(金曜)の晩に書く時間と精神的余裕が出来ました。
さて、フランスのCDGことシャルル・ド・ゴール空港を11/2の朝に発ってアルジェリアの首都アルジェに着いたあと国際線ターミナルから国内線に乗り換えるときに、バトルが勃発しました。
プロジェクトのローカルスタッフを偽る怪しい現地人が現れました。国内線の方まで案内するとか言ってきましたが、これは怪しいと思って現地のキャンプの日本人の方に確認したら案の定プロジェクトとは関係ないから相手にしないようにとのこと。
この怪しいアルジェリア人、英語も流暢でした。外国語を流暢にフレンドリーに話しかけてくるタイプにはろくな人間がいない、と既に学習済みです。特にこの国では第一外国語がフランス語にもかかわらず、英語で話しかけてきているという時点でアウトです。念のため、事務所の電話番号と会社の名前を言えるのかと聞いたら、答えられずごまかそうとしてました。ホント、サル知恵です。
ということで、早速戦闘モード(ウザいからさっさとどっか行ってくれモード)に。両替も国際線ターミナルでしかできないのだけれど、しつこく付いてきました、しかもこっちだからとか両替の場所を知っているのに恩着せがましく荷物を持って案内私用としてきやがりました。おかげで、荷物や両替した金を取られないか眼光鋭く注意を払わざるを得ませんでした。
んで、国内線ターミナルまで行くにも「付いてくるな、おまえの助けは入らない」と何度となく言ったにもかかわらず、人の話を聞かないこの現地人は聞きもしないのにべらべらとガイド気取りで色々説明し始めました。昔は国内線ターミナルだけだったが拡張して新しく国際線ターミナルが出来たとか、今度は3つ目のターミナルを作っているところだとか。
結局、国内線の荷物預けカウンターまで付いて来やがりました。どうせどこかのタイミングで何らかの手口で金をせびろうとしているのは見え見えだったので、その時に「おまえに何も頼んでいない!」との一点張りをするつもりでした。
で、預ける荷物を量ると38kg。CDGで量ったときは30.5kgだったのに、ありえない。と言うことでプチ切れで空港職員に食ってかかって「はかりが壊れてるぞ!」と言ってやりました。と言うことで隣のレーンで量ると30.5kg。気の小さい人だとエクセス(超過)で18kg分も払わされるところでした。とは言え、20kgが制限なので10kgのエクセスチャージを支払う必要がありました。
で、そのウザいアルジェリア人がここで「オレの友人が空港の係員でエクセスチャージをタダにしてくれたんだから、その分オレに払ってくれ。それがオレの仕事だ、そんなに高い金じゃないだろう」と。本当に交渉したのかもしれないけど、その確証もないしそもそも頼んでもおらず、エクセスチャージ自体1000円とかのレベルなので払う気だったんで、ここは強気に英語でまくし立ててやりました。悲しいことに、感情のコントロールが外れたときに出てくる言葉は、2年間ジブチで使ってさらに日本でも勉強してきたフランス語じゃなくて英語なんですな。まぁ、去年のフィリピンへの英語の語学留学が生きてきたとポジティブに考えるべきでしょうか……。まぁ、フランス語で英語以上にまくし立てられるように勉強しないとな。
やはり、日本から外国に出ると「他人を見たら泥棒と思え」との先人の言葉は正しかったわけです。空港の真ん中で立ち止まっていると、鴨が葱を背負っているように見られるわけです。悲しいけど、これアフリカの現実なのね。
で、結局相手が根負けしたのでバトルには勝ちました。びた一文払いませんでしたので、まぁよしとしましょう。ただ、日本からCDGに到着して以降、通算して4、5回トランクやら手荷物の中を空けさせられたのには閉口しました。まぁ、そんなものらしいですけど。パソコン3台、外付けHDDを5台あったら仕方ないですけどね。
とまぁ、こんなネタを国内線の搭乗待ちロビーで長い間時間待ちしている間に手帳にネタとして書き留めていたのでした。
そんな感じで、私のアルジェリアファーストインプレッションは最悪でした。
次こんな奴が来たら、速攻でっかい声で"Get away!"(あっち行け)を連呼してやろうかと思います。あ、これも英語だ。フランス語だととりあえず"Laissez-moi tranquille!"(放っておいてくれ)かな。ま、落ち着いているときにはこれくらい知ってるけど、使う機会がないとその場で出てこないもんです。
CDGにて
えーと、只今CDGことシャルル・ド・ゴール空港近くのIBISという中流ホテルに宿泊してます。
シェラトンと大違いですわ。無用にデカいキングサイズのベットはいいとして、それ以外の設備は東横イン以下です。ネットもチケットを買うタイプで3時間11ユーロです。約1500円、日本のネカフェ以上の高さです。
あそうそう、やっぱり英語で話しかけられます(涙)。必死の抵抗でフランス語で返しますが半分くらいしか聞き取れません。ま、英語だと7割くらい分かるようになったのが4年前との違いですが。
さて、日本じゃお昼前ですが時差-8時間のフランスでは真夜中です。飛行機でシャンパンを飲み、赤ワインを2本空け食事は2回食べた私ですが、さらにホテルでビュッフェ(水付きで24ユーロ)も食べました。
24ユーロってこれも高いですわ。レストランのサービスも案内もてきぱきせず感じが悪かったし。フランス語を話す私ですが、基本的にフランスは旅行ではあまり来たくなかったりします。値段相応のサービスじゃないですから。アジアなら多少サービスが悪くても値段で納得がいきますから。
ま、そんな感じで機内食で食べたヌードルはこれ。ラーメンと思ってたらうどんでした。

味は日本製だけあって悪くなかったです。
あと、ちょっと携帯ネタ。
基本的にローミングですが、softbankの携帯だとフランスの携帯とSMSでそのまま送受信できました。でも、受信は無料だけど、送信は100円/通とバカ高ですが。まぁ、金で時間を買うブルジョア(笑)ですから我慢できましたけど。それに通話するよりは安いですから。
さらに、AUのSIMカードですが、なぜかsofbankの708SCで認識されてます。機能は制限されてますが、とりあえず通話は出来ます。SMSは無理っぽいですがね。

あー、AUもsoftbankも両方解約せず持って行ってますので、着信は可能です。まぁ、受けるだけでお金がかかるので、取らない可能性が大ですけど。AUのメールはauoneに転送しているので、そのまま送ってもらっても見れます(リアルタイムじゃないけど)。sofbankは70文字以内のSMS(ショートメール)であれば、無料で受けられます。ま、そのまま返信すると100円かかるので、返信が必要な場合はskype経由で返信すると思いますが。
とりあえず、3時間分にチケットを使い切るまで、ネットを徘徊予定です。でも、802.11bだから遅いんだよなぁ。しかもなぜかYahoo!のメールが既読のメールがすべて受信されてきていてエラいことになってますし。3000通くらい受信してました。後で消すのが大変そう。httpで認証して使うタイプの無線LANサービスは注意した方が良さそうです。
さて、mixiの農場と牧場でもメンテするかな~。











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